【オーディオブック(Audible)におすすめ】完全ワイヤレスイヤホン7選!

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オーディオブック(Audible等)を使っているとこんな悩みありませんか?

周りがうるさいとAudibleの内容がよく聞き取れない

イヤホンが耳から外れてイライラする

イヤホンを使おうとするとコードが絡まって取り出すのに時間がかかる

そして、たくさんの種類のワイヤレスイヤホンの中から自分に合ったものを探すのは一苦労。

せっかく探したのに自分には合わなかった という事になったらショックです。

あさひ

実際私も気に入ったイヤホンにたどり着くまでにいくつも買い替えを繰り返しました。

複数のワイヤレスイヤホンを使い比べてわかったことが、自分に合ったイヤホンにすることで「オーディオブックを続けることが楽しくなる」ということです。

オーディオブックでの学びは自分を飛躍的に成長させてくれるきっかけとなります。

この記事では、実際使った使用感が伝わるよう、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介します。

ワイヤレスイヤホン初挑戦の方、買い替えを検討している方は是非ご覧ください。

この記事で紹介するワイヤレスイヤホン

今回紹介する中で一番おすすめなイヤホンはAnker soundcore Liberty 4 NCです。

1万円台前半では破格のノイズキャンセリング性能。

また長時間バッテリー&ワイヤレス充電対応等、Audibleを使うために必要な機能が全て入っているワイヤレスイヤホンです。

あさひ

実際使用してみると、かゆいところに手が届く機能の充実ぶりです

Audibleを使う時の利便性が上がるので、スキマ時間の読書が更に楽しくなりますよ。

実際に使ったレビュー記事はこちら👇

では早速ご覧ください。

目次

ワイヤレスイヤホンを選ぶときに確認する5つのポイント

具体的なイヤホンの紹介に入る前にワイヤレスイヤホンを購入する前に次の5つのポイントを確認しておきましょう。

あさひ

イヤホン購入の際の大事なポイントです

あさひ

順番に説明しますね

1 ノイズキャンセリングの効き具合

ノイズキャンセリングの効き具合でオーディオブックが変わる!

私の場合、Audibleを聞き始めた当初はこう思っていました。

△オーディオブックを始めた当初、こんな風に思っていました
  • ノイズキャンセリングにお金を払うのは、音楽メインに聞く人。
  • オーディオブックには関係ない。
  • オーディオブックからの学びが重要で、動きまわりながら聴くことができれば、どれも同じ。

そう思い、ノイズキャンセリング機能が無い(あっても効きが弱い)イヤホンを使っていました。

あさひ

実はイヤホンにそこまでお金をかけるつもりはありませんでした

しかし、Audible使用時の集中力を高めたかったため、思い切って安価なものから高価なものまで、ノイズキャンセリングイヤホンを試してみました。

結果、こう思いました。

最初からノイズキャンセリングが効くイヤホンを買っておけばよかった。

ノイズキャンセリングの効果の一例です。

ノイズキャンセリングを効かせると・・・

・エアコンの音がスッと無くなるので、エアコンを止めたのかと思うくらい静かになる。

・電車の中のざわざわする声が遠くに行くので、周りで何を話しているか気にならない。

・車に乗っているとき、エアコンやエンジンの音が無くなり、リッチな空間ができる。

ノイズキャンセリングがあるもの、ないものをいくつも使い比較しましたが、Audibleを本気で続けたい人は十分にノイズキャンセリングが効くものを使うことをおすすめします。

あさひ

ノイズキャンセリング機能のおかげで次にようになります

ノイズキャンセリングのメリット

・静かな環境が作れるので、Audibleのナレーションが効きやすく、場所を選ばず集中できる。

・イヤホンを使うことが楽しくなり、結果、Audibleを続けやすくなる。

・ナレーションを聞き取りやすいので、再生速度を上げることができ、1冊を読み切る時間が短くなる。

早い再生速度で長く続けることができるので、読書量が増え知識が増す。

あさひ

ノイズキャンセリングのおかげで知識を増やす速度を上げつつ、継続が出来るようになりますよ。

2 耳につけた時のフィット感

フィット感のポイントは、①動いても外れにくいこと、②外の音が入ってこないよう密閉できること

私が最初に使っていたイヤホンはインイヤー型(iPhoneに最初からついてくるイヤホンの形)といって、耳の手前に引っ掛けるタイプのものでした。

難点は、少し動くとすぐ外れること。

家事をやりながら、外を散歩しながら使っているときに、外れることが気になってAudibleに集中することができませんでした。

耳から外れにくさを重視するならカナル型がオススメです。

【カナル型イヤホンはこんな形】

カナル型のメリットは、①耳に差し込むタイプのため外れにくいこと、②商品数が多いため、イヤホンの選択肢が多いことです。

あさひ

後ほど紹介するおススメイヤホンの紹介でフィット感も紹介していますので参考にして下さい。

おススメイヤホンはこちら

カナル型って何?という人のためにワイヤレスイヤホンの形状を紹介

ワイヤレスイヤホンの形状は大きく3つ(カナル型・インイヤー型・オープンイヤー型)に分類されます。

あさひ

簡単に説明しますね

カナル型(密閉インナーイヤー型)の特徴

カナル型とは、耳栓のようなタイプです。
耳の中にイヤーピースを入れるので密着感があり遮音性(外の音が聞こえない)が高い事が特徴です。

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  • 耳栓型のイヤーピースを耳の中に入れて装着
  • 遮音性が高く音漏れしにくい
  • 細かい音が聞きやすい
  • 耳に入れる時に慣れが必要で違和感あるかも
  • 低音や迫力のあるサウンドが得意
  • 商品の種類が多い

種類が多く、色々な商品の中から自分に合ったものを選ぶことができます。

あさひ

私の場合、イヤホンがとにかく耳から外れやすいので、外れにくいカナル型一択でした。

インイヤー型(インナーイヤー型)の特徴

インイヤー型とは、耳の入り口部分に引っ掛けるタイプで、開放感のある立体的な感覚で聴くとができる点が特徴です。

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  • 耳に引っかけて装着
  • 中音から高音が得意
  • 臨場感ある音の再現
  • 耳の入り口につけるので、長時間使っていても疲れにくい
  • 単純に耳に引っ掛けるタイプの場合、動くと外れがち
あさひ

長時間使っていても疲れにくい点が特徴ですね

オープンイヤー型の特徴

オーブンイヤー型は耳をふさがないので、外の音がしっかり入ってくることが特徴です。

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  • 耳をふさがず装着するタイプ
  • 骨伝導のものもあります
  • 耳を塞がないので周囲の音が聞こえます
  • まだ商品の種類が少ないです
  • 音漏れが気になる場合があります
あさひ

オープンイヤー型は閉塞感が苦手な人にとっては快適ですね

3 防水機能はあるか

防水機能はIPX4以上が必要

Audibleを外で聴く際に必要なのが防水機能。

防水規格IPX4以上(雨やしぶきがかかっても大丈夫)の防水機能が設定されているものであれば、屋外で利用する際も安心です。

防水規格IPXを簡単に説明
  • 防滴防水性能を表す規格です。
  • IPX0~IPX9まであり、数字が大きくなるほど防水性能が高くなります。
防水規格の詳細はこちら
防水規格保護レベル
IPX0水の侵入に対しての保護は特にない
IPX1垂直に落ちる水滴により影響を受けない
IPX2垂直より左右それぞれ15度以内の雨による影響を受けない
IPX3垂直より左右それぞれ60度以内の雨による影響を受けない
IPX4あらゆる方向からの水による影響を受けない
IPX5あらゆる方向から直接水を噴きつけても影響を受けない
IPX6あらゆる方向から水を直接強く噴きつけても影響を受けない
IPX7水中に浸けていても浸水しない
IPX8水面下でも使用できる
引用:Nojima HP

4 バッテリーの持ちは十分か

ケース込みの連続再生時間が30時間以上あると良い

Audibleはスキマ時間を見つけたらすぐに使いたいものです。

そんな時、バッテリー切れで聴くことが出来なければ、せっかくのやる気がしぼんでしまいます。

また、バッテリー切れを気にして頻繁に充電をするのも面倒。

あさひ

Audibleを続けるためには、面倒くささを極力減らすことがポイントです。

専用ケース込み(ケースで充電するため)の連続再生時間が30時間程度あると、1日1時間使用した場合、1ヶ月に一度充電すればいいので安心です。

5 コストパフォーマンス

自分の必要な機能があり、価格も安ければベストです。

私はコスパを意識して価格の安いイヤホンから始めました。

あさひ

価格の安いイヤホンは手が出やすい一方、機能が少ないことも事実です。

最初はイヤホンは聞ければどれも同じと思っていましたが、Audibleを続けるうえで、ノイズキャンセリングは外せない機能であることがわかりました。

個人的に重要視している機能が、①ノイズキャンセリング、②着脱検知機能、③アプリ対応です。

ワイヤレスイヤホンのおすすめ機能の詳細はこちら
機能内容必要度
ノイズキャンセリング雑音をカットしてくる機能。Audibleを続けるならぜひ欲しい。無くてもAudibleは使えるが、ノイキャンが効くと世界が変わる。
外音取込機能イヤホンを付けたまま外音がくっきり聞こえる機能。駅などで便利。個人的には、外音を聞きたければ再生を止めるので優先度は高くない。
着脱検知機能イヤホンを外すと自動で再生停止し、装着すると再開する機能。だれかに話しかけられた時、耳から外すだけで再生が止まるので、聴き飛ばしが無くなる。非常に便利なのでぜひ欲しい。
ワイヤレス充電充電コード不要で充電が可能。ワイヤレス充電器があれば、スマホと共用で充電できるため、あれば便利。連続再生時間が長ければ、そもそも充電回数が少ないので登場頻度は低め。ケーブルでの充電に比べ、充電時間が長くなる点が注意
アプリ対応自分の耳に合わせた音質に調整できるだけでなく、自分の耳に合わせたノイズキャンセリング調整機能があるあるものを選ぶと良い。調整するだけでノイキャンの効きが大幅に上がります。
マルチポイント接続複数の機械を使う場合、マルチポイント接続があると自動で切り替わる。Audibleはスマホアプリでしか使わないため、マルチポイント接続の優先度は低い。
ハイレゾ再生通常の3倍のデータをイヤホンに送れるため、原音に近い音楽再生ができる。Audibleではそこまで必要ないが、ハイレゾ再生があると、休憩時間に聞く音楽の質が大幅に上がり、充実した休憩時間を送ることが出来る。
3D再生ステレオ再生として立体的に再生される機能。AirPods Proのステレオ再生は臨場感が凄い。機能が無くても支障は無い。あったら嬉しい機能。

※「必要度」は私が使っている中での主観で評価しています

ノイズキャンセリングがしっかり効くイヤホンには全ての機能が揃っていることが多いです。

自分に必要な機能があることを確認したうえで、価格を検討していきましょう。

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オーディオブック(Audible)にオススメのワイヤレスイヤホン7選

Audibleを使う際にオススメのワイヤレスイヤホンを予算・タイプ別に紹介します。

スクロールできます

Anker
soundcore Liberty 4 NC

Edifier
NeobudsPro2

Anker
soundcore Liberty 4

Anker
Soundcore Space A40

Apple
AirPods Pro
(第2世代)

Tribit
Flybud3
BTH92-B

Anker
Soundcore Life P2 Mini
装着性フィット感良し
動いても外れにくい
程よい硬さでちょうどいい耳にピッタリはまる
イヤーピース柔らかめ
コンパクト
回転させフィット
フィット感良し
動いても外れにくい
ウイングで
耳にかける
サイズは大きめ
耳にひっかける
ノイキャン××
防水性能IPX4IPX54IPX4IPX4IPX4IPX8IPX5
バッテリー
(ケース込)
50時間16時間28時間50時間30時間100時間32時間
ワイヤレス
充電
×××
アプリ対応××
音質
価格12,990円19,990円14,990円12,990円39,400円4,780円4,490円
購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する
ワイヤレスイヤホンの比較

それでは順番に紹介していきます。

Anker soundcore Liberty 4 NC

同価格帯の中ではノイズキャンセリングが強力。

周りの音をシャットアウトして自分だけの空間を作ることができ、Audibleに集中できます。

また、Audibleに必要な機能が全て揃っている性能重視のイヤホンです。

ノイズキャンセリングはAirPods Pro(第2世代)を100点とすると、個人的には85点くらい。

1万円台前半でこのレベルのノイズキャンセリングは破格です。

あさひ

Audibleユーザーにとってノイズキャンセリングは嬉しい機能

前作のsoundcore Liberty 4 に比べ、3Dオーディオ、ヘルスモニタリング等の機能は無くなった分価格が安くなりました。

Audibleで便利な機能に絞られた印象です。

ノイキャン・着脱検知機能・マルチ接続・ワイヤレス充電等、必要な機能が全部揃って、価格は1万円台前半は驚きの価格です。

更に、バッテリー時間は驚きの50時間。

Audibleを使う際のバッテリー切れに注意せず思う存分使うことができます。

どのイヤホンを買えばいいかと聞かれたら迷わずおすすめできるレベルです。

あさひ

Audibleを使う人にはぜひ使っていただきたいイヤホンです

soundcore Liberty 4 NCの概要
フィット感soundcore Liberty 4 に比べるとイヤーピースが固め。フィット感良く、外れない。
遮音性の高さアクティブノイズキャンセリング。soundcore Liberty 4 より更に強力になったノイズキャンセリング。1万円前半でこのレベルは破格。
防水性能IPX4(雨や水しぶき程度)
連続再生時間(ケース込)50時間再生
・同価格帯の中では長時間。
・1冊5時間の本10冊分。1日30分の使用で1ヶ月以上充電不要。
音質アプリで自分好みの音程を数種類選択することで、自分好みの音の作りにしてくれる機能。低音が強い。若干音がこもる感じはする。
価格12,990円
その他特徴・向いている人ノイズキャンセリングに特化し価格を抑えたイヤホン。Audibleに便利なイヤホン検知機能、ワイヤレス充電など完備。Audible使用時の手間を極力減らすことができ、使っていて楽。

使ったレビューはこちらをご覧ください👇

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Edifier Neobuds Pro2

静寂な環境でAudibleを使うことができる強力なノイズキャンセリングに加え、音楽・動画・映画で深く綺麗で迫力ある音質を再現できる高音質のワイヤレスイヤホンです。

同価格帯のの中で音質はピカ一、ノイズキャンセリングも最上級です。

深みがありつつもクリアな音質のため、Audibleだけでなく音楽・動画・映画等の質も上がります。

NeobudsPro2が一台あるだけで多様な場面で活躍することができます。

Audibleメインに使いたいけど、休憩時間に効く音楽を高音質にし、リラックスできる時間の質を高めたいと思う方にピッタリ。

クラシック、ポップス等、迫力がありつつもきめ細やかな音質で、心地よい安らぎを得ることができます。

あさひ

1万円台でここまでの音質とノイズキャンセリングを兼ね備えたワイヤレスイヤホンに初めて出会いました。

ワイヤレス充電非対応やマルチポイント非対応等、機能面では他のイヤホンに劣る部分もありますが、音質とノイズキャンセリングに特化したワイヤレスイヤホンでAudibleの使用環境を高めたい人に一番おすすめなモデルです。

使い方別おすすめイヤホン

高音質&ノイズキャンセリングでAudibleに加えて音楽・動画・映画を静寂の中で深くクリアな音で楽しみたい人はNeobudsPro2がおすすめ。

ノイズキャンセリング&高バッテリー&ワイヤレス充電など機能面を充実させてAudibleを使いたい人はsoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。

NeobudsPro2の概要
フィット感柔らかすぎず硬すぎず。フィット感が非常に良く、動いても外れない。
遮音性の高さ-50dbのアクティブノイズキャンセリング。soundcore Liberty 4 NCレベルの強力なノイズキャンセリング。1万円台のワイヤレスイヤホンではトップクラス。
防水性能IPX54(防塵・あらゆる方向からの水の飛沫OK)
連続再生時間(ケース込)16時間再生
・同価格帯の中では少し心もとない。
15分の充電で2時間再生可能な急速充電を完備。
音質1万円台のイヤホンでは破格の音質
クラシックモード、ダイナミックモード、カスタムモードの3パターンから選択可能。
深くきれいな音質を楽しめ、シーンを問わず活躍。
価格19,990円
その他特徴・向いている人高音質とノイズキャンセリングの両立を実現したイヤホン。イヤホン着脱検知の感度も高く使い勝手良好。バッテリー量が少ない事、ワイヤレス充電非対応など、機能面で不足感はあるものの、それを上回るクオリティを感じる高品質イヤホン。
オーディオブック、音楽、動画、映画とこれ一台で様々なシーンの質を高めることが可能。

実際に使用したレビュー記事はこちらです👇

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Anker soundcore Liberty 4

必要な機能が一とおり揃っており、満足度の高いイヤホンです。

価格に比べて高級感を感じることができます。

ノイズキャンセリングはAirPods Pro(第2世代)を100点とすると、個人的には80点くらい。

イヤホンを装着すると、数秒でスッと周りの音が消えます。

あさひ

ノイズキャンセリングでエアコンの音等、周囲の雑音が無くなります

イヤホン自体はSoundcore Space A40に比べると大き目ですが、装着していても邪魔にはなりません。

スライド式のケースもイヤホンを取り出しやすく、使い勝手は◎です。

ノイキャン・着脱検知機能・マルチ接続・ワイヤレス充電等、必要な機能が全部揃って、価格はAirPods Pro(第2世代)の半額以下。

これまで使用する中で、目立った欠点がありません。

あさひ

高級感&機能重視ならsoundcore Liberty 4、ノイズキャンセリング&価格重視ならsoundcore Liberty 4 NCです。

soundcore Liberty 4の概要
フィット感サイズは大き目。イヤーピースが柔らかく、耳のスキマを埋めるフィット感。
遮音性の高さアクティブノイズキャンセリング。
高音部分の遮音に若干欠点があるものの、Audibleを使う人に十分な水準。
防水性能IPX4(雨や水しぶき程度)
連続再生時間(ケース込)28時間再生
・連続再生時間は短め。Soundcore Space A40の50時間に比べると短い。
・それでも1日30分使用で約2ヶ月充電不要。目安の30時間に近いため合格圏内。
音質アプリで自分好みの音程を数種類選択することで、自分好みの音の作りにしてくれる機能。音質は非常に良く、Audible以外でも活躍。
価格14,990円
その他特徴・向いている人イヤホン本体、ケースとも高級感ある作り。パッケージも上質な作りになっているため、特別感を味わいたい人におすすめなモデル。

使ったレビューはこちらをご覧ください👇

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Anker Soundcore Space A40

小型でバッテリー性能が強力な持ち運びに適したモデルです。

soundcore Liberty 4に変えるまではSoundcore Space A40をメインに使っていました。

イヤホン&ケースが小型なので、持ち運びに便利です。

コンパクトな作りにも関わらず、ノイズキャンセリング、高音質、ワイヤレス充電と機能が充実しています。

あさひ

装着した際に目立たない点も良いですね。

ノイズキャンセリング面では劣るものの、高音質&充実した機能で十分オーディオブックを楽しむことが出来ます。

ノイズキャンセリング性能は、AirPods Pro(第2世代)を100点とすると、50点程です。

とはいえ、この価格でノイキャン・ワイヤレス充電・マルチ接続・高音質(ハイレゾ再生)・50時間の連続再生と必要な機能は全て揃っている点は評価できます。

ノイズキャンセリングを重視する人はsoundcore Liberty 4 NC、コンパクトなイヤホンが好みの人はSoundcore Space A40を選ぶと良いでしょう。

Soundcore Space A40の概要
フィット感耳に引っかかる構造になっており、回転させフィット感を調整。
soundcore Liberty 4 NCに比べると若干外れやすい。
遮音性の高さアクティブノイズキャンセリング。AirpodsProに比べるとノイキャンは弱く、周りの音がスッと無くなる感じはない。ノイキャンが無いイヤホンに比べれば、集中してAudibleが使える。
防水性能IPX4(雨や水しぶき程度)
連続再生時間(ケース込)50時間再生
1日1時間使用で1ヶ月半は充電不要。
・1冊5時間の本10冊分
音質高音質で長時間使用しても疲れにくい。アプリ対応で音質調整可能。
価格12,990円
その他特徴・向いている人高音質、ノイキャン、ワイヤレス充電、マルチ接続、長時間再生、コンパクトなサイズと、Audibleを利用する際に便利な機能が揃っている。特にコンパクトさを重視する人におすすめモデル。

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Apple AirPods Pro(第2世代)

ノイズキャンセリングが強力と有名なAppleのAirPods Pro(第2世代)です。

オーディオブックを使う上で必要な機能が揃っている最高レベルのイヤホンです。

高性能でありながらコンパクトでデザインもオシャレ。

装着した際もスマートな印象を与えます。

イヤホン検知機能のおかげでイヤホン着脱時に自動停止&再生する機能もAudible利用者にとって嬉しい機能。

iPhoneユーザーにとっては直感的に操作できる操作性も◎。

あさひ

あまりの操作のスムーズさと高音質・高機能に、一度使ったらやめられなくなります。

唯一の弱点は価格が高いこと。

予算が許せば、AirPods Pro(第2世代)はぜひとも使用したい一押しのイヤホンです。

AirPods Pro(第2世代)の概要
フィット感耳に引っかかる構造。耳に合う形になっており長時間使っても疲れにくく、外れにくい。
遮音性の高さアクティブノイズキャンセリング。ノイキャン性能は別次元。
イヤホンをするだけで静寂が訪れる。
防水性能IPX4(雨や水しぶき程度)
連続再生時間(ケース込)30時間再生
イヤホンをケースで5分充電するだけで、再生1時間分の充電が可能な高速充電。
・ケース込みの再生時間が短めなので、小まめな充電が必要
音質ステレオ再生可能。立体感ある再生はオーディオブックを使ってこそ違いがわかる。
価格39,800円
その他特徴・向いている人ステレオ再生、ノイキャン、イヤホン検知、ワイヤレス充電、マルチ接続、iPhoneとの抜群の相性と、Audibleを利用する際に便利な機能が揃っている。Audibleを長時間・高頻度で使う人にとって、購入して後悔は無いでしょう。
あさひ

便利な機能が揃っており、一度使うとやめられなくなります

使ったレビューはこちらをご覧ください👇

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Tribit  Flybuds3 RTH92-B

バッテリー大容量のワイヤレスイヤホンです。

イヤホンケースがバッテリーの役割も果たすためケースのサイズが大きめです。

ワイヤレスイヤホンのケースが携帯用バッテリーの役目も果たす優れものです。

カバンに一つ入れておくといざという時のスマホ充電にも使うことが可能です。

ノイズキャンセリング機能はついていないものの、フィット感があるため外音が聞こえにくく音声に集中することができます。

防水機能が強い点も魅力です。

Tribit RTH92-Bの概要
フィット感ウイングがあり回転させることで耳から外れにくい構造
遮音性の高さノイズキャンセリングは無いものの、密閉性が高く外音が聞こえにくくなる。外でAudibleを聞く場合、音声に集中することが可能なレベル。
防水性能IPX8(ある程度水没してもOK)
連続再生時間(ケース込)100時間再生
・1日1時間使用で3ヶ月は充電不要。
スマホ用の緊急用バッテリーとしても活用可能。
音質5,000円を超えるイヤホンと比べても遜色ないレベル。音質良いです。
価格と性能4,780円
その他特徴・向いている人外れにくい構造、大容量のバッテリー、音質の良さから、Audibleの入門用として重宝します。バッテリーケースの大きさ、重さが気にならない方にはオススメです。
あさひ

大容量かつ音質が良いため使い勝手が良いです。私も長く使っていました。

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Anker Soundcore Life P2 Mini

Anker製の安定感あるイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンの入門用として選べば満足してもらえる水準です。

カナル型で耳から外れにくいタイプです。

コンパクトで携帯性に優れている点が魅力です。

Soundcore Life P2 Miniの概要
フィット感カナル型。耳にフィットする形状で外れにくい。
軽いランニング程度では外れません。
遮音性の高さノイズキャンセリングは無し。イヤーピースを耳と合う大きさのものにして、ピッタリはめると、ある程度外の音は遮断される。
防水性能IPX5(シャワーの水がかかってもOK)
連続再生時間(ケース込)32時間再生
・1日1時間使用で1ヶ月は充電不要。
音質安定感のある音質。入門用としては問題ないレベル。
価格と性能4,490円
その他特徴・向いている人コンパクトで持ち運び用に最適。特に音質にはこだわらないが、音楽も一緒に聞けたら良いと思う人に向けた入門モデル。
あさひ

コンパクトで持ち運びに便利な点が魅力です

使ったレビューはこちらをご覧ください👇

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まとめ

読書量・知識が増やしていきたい人にとって、Audibleを続けることができる環境づくりは大切です。

自分に合ったイヤホンが、「今日もAudibleを使おう」という気持ちにさせてくれます。

今回紹介したワイヤレスイヤホンがイヤホン選びの参考になれば幸いです。

あさひ

あなたに合ったワイヤレスイヤホンで快適なAudible生活を送ってくださいね。

スクロールできます

Anker
soundcore Liberty 4 NC

Edifier
NeobudsPro2

Anker
soundcore Liberty 4

Anker
Soundcore Space A40

Apple
AirPods Pro
(第2世代)

Tribit
Flybud3
BTH92-B

Anker
Soundcore Life P2 Mini
装着性フィット感良し
動いても外れにくい
程よい硬さでちょうどいい耳にピッタリはまる
イヤーピース柔らかめ
コンパクト
回転させフィット
フィット感良し
動いても外れにくい
ウイングで
耳にかける
サイズは大きめ
耳にひっかける
ノイキャン××
防水性能IPX4IPX54IPX4IPX4IPX4IPX8IPX5
バッテリー
(ケース込)
50時間16時間28時間50時間30時間100時間32時間
ワイヤレス
充電
×××
アプリ対応××
音質
価格12,990円19,990円14,990円12,990円39,400円4,780円4,490円
購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する
ワイヤレスイヤホンの比較

ノイズキャンセリング&Audibleに便利な機能が揃ったワイヤレスイヤホンが好みの方はこちら👇

高音質&ノイズキャンセリングで深くクリアな音で楽しみたい方はこちら👇

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