毎日忙しくて、自分の時間がなかなか取れない人、多いですよね。
私も、仕事・家庭・自分の時間の両立が難しく悩んでいました。
スキマ時間の活用をしながら自分の時間を作っていましたが、ブログ製作等、どうしてもまとまった時間が必要な場面があります。
そして、まとまった自分の時間を作ることができないか考えた結果、朝活を始めることにしました。
朝活とは朝の時間を自分の成長のために使う活動です。
朝活を継続すること1年。生活が大きく変わりました。
今回は朝活に興味ある方に、朝活をおすすめする理由を紹介します。
- 朝活とは何なのか
- 朝活は何をするのか
- 朝活をするとどんな良いことがあるのか
初めての人にもわかりやすく説明します。
朝活ライフを始めるきっかけになれば嬉しいです。
それではご覧ください。
早起きを習慣化するためのコツを知りたい方はこちらもおすすめです

朝活をおすすめする3つの理由

実際に朝活を始めて1年経ちますが、想像以上に効果があることがわかりました。
おすすめする理由はいくつもありますが、今回は厳選して3つ紹介します。
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実際に私が朝活をする中で感じた事をお伝えしますね
おすすめ理由1 一番頭が冴えている時間にやりたいことができる
朝一番の時間は頭がクリアなため集中してやりたいことができる



朝の15分は夜の2時間に匹敵すると言われます。
脳が一番活発に動く時間は朝起きて2時間以内と言われますが、脳が一番元気なときに自分のやりたいことをすることができます。
つまり、同じ時間で行動しても、夜行動することと、朝行動するのでは、生産性が大きく違います。
朝の時間は、頭がすっきりしておりコントロールできる状態なので、高い集中力で作業することができます。



私の場合、朝の時間にブログを書いていますが、スッキリした頭で考えることができるので、短時間で質の高い記事を書くことができています。
読書や運動も同様で、スッキリした頭と体で集中して質の高い時間を過ごすことができますよ。
おすすめ理由2 〆切効果で集中力が高まる
朝は活動できる時間に限りがあるので、集中力が高まります。
朝は仕事の準備をしなくてはならない等、時間の制約があります。



私の場合、4:30にスタートして、5:30に終了。
次の時間が決まっているので、自然と集中力が高まります。
また、朝活は長くても2時間程度。
私の場合、短いと30分程度の日もあります。
夜の場合、頑張って作業しようと思っても、こんなことが起こりませんか?
見だした動画で気づくと何時間も経っている。
SNSで気づくと就寝時間を超えている。
起きている割に作業が進まない。
夜は時間の制限が甘いため、あっという間に時間が経ってしまいがちです。



時間の制限がないため、時間が経つのを忘れてしまいます
朝の時間は〆切があるので、自然と集中せざるを得ない環境となり、高い集中力で取り組むことができますよ。
おすすめする理由3 アクティブな人と繋がることが出来る
アクティブな朝活勢と繋がることで気分と行動が前向きになります。



朝4時台から精力的に活動している人から刺激を受けます
朝の時間、Xやブログコミュニティなどを通してアクティブな人と交流することはメリットが大きいです。
朝活している人の特徴
- とにかく朝が早い
- 4時台に行動している人が意外と多い
- 発言や行動が前向き
- 元気にあふれている
- 行動量が半端じゃなく多い
見ていて笑えるくらい行動量と思考がパワフルです。



朝起きて前向きな仲間と交流するだけで元気をもらうことができますよ。
しばらく交流するだけで、自然と行動量が増えていくことでしょう。
朝活とは?


朝活とは朝の時間を使って自分のやりたいことに取り組むことです。
朝の時間は夜の時間に比べ、集中できるため、生産性が高いと言われています。



朝活と言われると、「朝活セミナー」のように、朝から誰かと関わらないといけないのかと身構えてしまいがちですが、身構える必要はありません。
自分だけの特別な時間を過ごしていきましょう。
一日の最初の一番頭が冴えている時間を自分のために使うことができる。



極上の時間の使い方ができる朝活、最高ですよ。
朝活の始め方&やること


朝活の始め方、おすすめな朝活を紹介します。
明日からでも始めることができますよ。
朝活の始め方
朝活を始める前に次のことを決めておきましょう
- 自分のやりたいこと
- 朝活に使う時間
- 毎朝の起床時間
- 起床時間から逆算して就寝時間を決める
やることと起床時間を決めたら朝活スタートです。



これをやりたい!というものを明確にして取り組みましょう。
朝活でやることを紹介
朝活で行うことは基本的に自由です。
個人的なおすすめは、
①頭で考えること(インプット/アウトプット)
②健康のためのこと



朝の貴重な時間なので、有意義な時間の使い方を考えましょう
具体的には次のようなものがおすすめです
- アウトプットする作業(ブログ・X)を行う
- 資格の勉強(アウトプット系)
- 読書でインプット
- 好きな動画をチェックする
- 軽めの散歩
- ランニング
- 読書
- 自分の考えをノートにまとめる
普段はなかなか手が出ないことも朝の時間なら集中して行うことができます。



私の場合、朝の時間を使ってブログ、X、散歩を中心に行います。
XなどのSNSは朝活仲間との交流をメインに行っています。
朝活の集中力を高めるとっておきの方法
集中力を高めるために有効なテクニックは、ポモドーロテクニックを使うこと



ポモドーロテクニックって聞いたことありますか?
- 「25分集中して5分休憩する」サイクルで作業をする方法
最大限集中して作業する場合、定期的に休憩をはさむことで、集中力が途切れることなく作業することができます。
おすすめのサイクルが25分集中するというもの。
それ以上長くなるとこんなデメリットがあります。
・なんとなく集中力が落ちてくる
・長めに集中した後に、何もしない時間が長く続く
「25分は短い。もっと長い時間集中できるよ」という方もいるかもしれません。



集中力が持つ人は自分のペースで行うことが良いと思います。
集中力に波がある人や、長丁場の作業をする人にとって、早めに休憩を取ることで、消耗することなく高い集中力を維持することができます。
ポモドーロテクニックを使う際にはタイマーが必要。
私も手元にタイマーを置きながら楽しんで作業をしています。
ポモドーロテクニックにおすすめな勉強用タイマーはこちら


朝活を継続する秘訣
朝活を続けるためには仲間を作ることがおすすめ
長く続けていると、「今日は休もうかな」と思ってしまう日が必ず来ます。



朝活が単調になるとモチベーションが下がるんです。
そんなとき、一緒に頑張る仲間がいると、頑張る気持ちがわいてきます。
私も、私の場合、今でも仲間がいるから続けることができています。



朝活に少しでも興味があり、一人では始めるのが難しいと思った方は、私のXにポスト(コメント)していただければ、今日から朝活仲間です。
私も朝の時間を使って成長できる仲間と繋がりたいので、朝活を始めようと思っている方はぜひつながりましょう。
早起きするためのコツ


朝活するためには早く起きる必要がありますが、早起き習慣を身につけるにはコツがあります。
①目覚めるためのしくみ
光目覚まし時計を使って強力な光を使い目覚めること
②目覚めたあと、布団から出るしくみ
目覚ましアプリを使い、布団に出てアクションをしてタイマー解除すること
早起きするためのステップを2つに分解して考えると、何から始めれば良いのかわかりやすいです。
2つの方法を組み合わせることで、早起きすることができるようになりました。
詳しい方法はこちらで紹介しています
朝活のデメリットは


朝活のデメリットを紹介します。
- 慣れるまで体がつらい
- 家族と生活のリズムがズレる
- 夜の活動時間が短くなる



朝活のデメリットをふまえ、自分に合う方法を考えましょう。
デメリット1 慣れるまで体がつらい
早起きをして朝活を始めると、生活リズムが変わるため、慣れるまで体がつらいことがあります。
同じ睡眠時間でも早く起きてもなんとなくだるいような感じがします。
私の場合も、朝活に慣れるまでに1ヶ月程度はかかりました。
体のだるさはありますが、朝から行動することで、その後の1日はすっきりとした気分と体で過ごすことが出来るのも事実です。
朝の時間のだるさを乗り越えると比較的快適に過ごすことが可能です。



朝活が習慣化するころには体も楽になり、心身ともに前向きになることができますよ。
デメリット2 家族と生活のリズムがズレる
家族との生活リズムがズレる場合があります。
4時起き生活を始めると、家族が起きる2時間前に起きることになるので、生活リズムがズレる場合があります。
コミュニケーションが取れるか心配なところがありますが、私の場合、早く起きて台所や家の中を整理整頓してしまうので、家族が起きた後の時間はしっかり会話することが出来るようになりました。



最初は家族からも変わった目で見られましたが、自分は朝活する人と認識してもらうことで、起きている時間のコミュニケーションの密度が濃くなりました。
更に、朝活で心身ともに前向きに変わった姿を見た妻が、早起きするようになったので、生活リズムも合うようになりました。
生活リズムの変化に慣れるまで自分も周囲も違和感がありますが、慣れてしまえば当たり前のようになりますよ。
デメリット3 夜の活動時間が短くなる
朝4時起きを続けると夜10時には眠くなります。
仕事などで夜の付き合いがある場合、眠気と戦うことになります。
私の場合、朝早く起きるために就寝時間は徹底しているので、遅くまでの飲み会に参加することが無くなりました。



朝活を始める前は、やむなく付き合っていた飲み会も、今はとにかく寝たいので、自信をもって参加しなくなりました
ダラダラ過ごす時間が無くなるので、有意義な時間とお金の使い方になったと感じています。
まとめ
朝活をおすすめする理由について紹介しました。
1年以上朝活を続けた率直な感想は、
朝の時間を使うことで心と体が前向きになるうえに高い集中力で作業することができる
朝活の良いところは今すぐに始めることが出来る点。
この記事を読んで、少しでも朝活を試してみようと思った方は、明日の朝から始めることもできます。
一人では続けることが難しいと思った方は、私も一緒に頑張ります。
X(旧Twitter)で毎朝投稿しているので、コメントいただけたら明日から朝活仲間です。
毎朝、頑張る皆さんの背中を押す一言を発信しています。



私も楽しみながら朝活を行っていくので一緒に頑張りましょう。
早起きのコツについて知りたい方はこちらもどうぞ


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