トトノエライトプレーンの使い方がわかりずらい。
説明書を読んでもよくわからない。
本記事はこんな疑問にお答えします。
本記事は、トトノエライトプレーンの使い方がわからない方向けに書いています。
トトノエライトプレーンを購入したけれど、使い方がよくわからず困っていませんか?
例えば、
起床時のライトの光量の調整はどうすればいい?
どの向きで使えばいい?
などなど。
トトノエライトプレーンは光の強さを重視した光目覚まし時計なので、正直なところ使い方がわかりずらい部分もあります。
しかし、使い方さえわかってしまえば便利に使用することができます。
私が実際に利用する中で工夫した方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事では次の順番で使い方を紹介していきます。
👇クリックで気になるところから読めますよ
トトノエライトプレーンは操作が難しくないので、簡単に使うことができるようになりますよ。
👇トトノエライトプレーンの購入がこれからという方は、こちらのレビュー記事が参考になります。
ぜひ最後まで読んでいただき、トトノエライトプレーンの使い方をマスターしてくださいね。
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説明書には書いていないトトノエライトプレーンの使い方
トトノエライトプレーンを実際に使っている経験を踏まえ、使用上のわかりずらい点・使用方法を紹介します。
こんなことがわかりずらくありませんか?
順番に説明していきますね。
1 起床時刻のライトの光量の調整はどうすればいい?
結論から言うと、トトノエライトプレーンは起床時に自動で点灯するライトについては、光量の調整ができません。
強力な光量で起きることができることを第一に考えているからこそ、機能を絞っているのでしょう。
なので、光量を弱くしたい人は、起床時刻(目覚ましセット時刻)から逆算して、実際に起きる時間を計算する必要があります。
このように調整します
光量Maxの半分程度の光で起きる場合
①朝5時に起きる場合、起床時刻を5時15分に設定。
②4時45分から徐々に明るくなりはじめ、5時になると光量Maxの半分程度の光となります。
③そして、5時にスマホのアラームを設定しておくと、起きたい時刻に起きたい光量で目を覚ますことができるようになります。
つまり、本当に起きたい時間より少し先に起床時刻をセットすることになります。
この方法で調整すると、目が覚めた時には自分好みの光量となっており、寝過ごしそうになった場合はどんどん光量が強くなっていくので、起きたい時刻までにはほぼ目を覚ますことができるようになります。
目が覚める明るさには個人差があるため、何度か使用して調整しましょう。
2 起床後の停止方法
起床後の停止方法は2通りあります。
目が覚めたあとは・・・
①本体の左上にあるライトボタンを押す
②「日の出日の入りボタン」を押す
基本的に①の方法で止めることが想定されています。
ただし、目覚ましを止めた瞬間に部屋が真っ暗になってしまうため、二度寝する可能性があります。
二度寝防止のために、ライトをつけておきたい場合は、再度ライトを手動で点灯する必要があります。
ところが、予定の起床時刻の前に目覚ましを消灯した場合、予定起床時刻まではライトの再点灯ができなくなってしまいます。(裏では目覚ましがまだ作動している最中だからでしょう。起床時刻を過ぎれば点灯することができるようになります)
ムーンムーンの担当者に問い合わせをしたところ、正常な動作だということでした
この問題をクリアするために、私は②の「日の出日の入りボタン」を押すことで解除しています。
「日の出日の入りボタン」で解除することにより、目覚ましが解除されるので、起床時刻までライトが点灯しない問題が解消され、手動でライトを点灯させることができるようになります。
手動でライトをつけられた方が便利ですね。
「日の出日の入りボタン」で解除した場合、翌日のタイマーが解除された状態になっているので、就寝前には必ず再度するようにしましょう。
3 アラームはどうやって使えばいい?
トトノエライトプレーンのアラームは、起床時刻になると作動します。
つまり、起床時刻まで起きることができない人は、大音量のアラームで目を覚ますことができます。
しかし、一方で、アラームは起床時刻になるまで作動しないので(光量Maxにならないと作動しない)、起床時刻になる前にアラームを使いたい人にとっては、アラームを使うことができません。
実際に使用してみると、徐々に明るくなる光のおかげで、目を覚ましやすくなりますが、日によって起きる時間にばらつきが出てしまうので、起床時刻を一定にするためには、スマホなど、別のアラームが必要なんです。
私の場合、トトノエライトプレーンのアラームは使わずに、スマホのアラームを使用しています。
家族を起こしたくないので、スマホはバイブレーションのみですが、目の前が明るくなっている状態だと、スマホの振動だけで起きることができています。
トトノエライトプレーンのアラームは起床時刻になっても起きることができない場合のお守りだと思っておきましょう。
4 使用する角度の調整
トトノエライトプレーンは使用時の角度を変更することができますが、実際に使う場合、
の4つのパターンのどれかでしょう。
それぞれどんな感じで使うことができるか、順番に解説していきます。
①光面を正面に向ける
一番オーソドックスな使い方で、光が強く当たる角度です。
初めて使う人はまずはこの方法で使ってみると良いでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
光量が最大限顔に充てることができるので、ちょっとの光では起きられない人向け トトノエライトプレーンのメリットを最大限生かすことができる | 光面を手前にすると時計や操作ボタンが裏面にいくので、操作がしずらい 光量が非常に強いため、起きられるようになってくるとまぶしく感じることもある。 |
トトノエライトプレーンの最大の特徴である、光量の強さを感じることができます。
目の前がパァーっと明るくなる感じなので、目を覚ましやすくなりますよ。
目の前に置くと、このような感じで、かなりのまぶしさを感じます。
「寝相が悪く、光が顔に当たらなかった」なんてことは、これまで使った中では一度もありませんでした。
大きい光面がトトノエライトプレーンの最大の特徴ですね。
②光面を上側に向ける
本体を横に倒して光面を上に向けます。
正面を向けるより少し光が柔らかくなります。
その分、ピンポイントではなく幅広に光が広がる感じになります。
光がまぶしすぎる人には良いでしょう。
メリット | デメリット |
---|---|
光の調整に便利 | 上向きに光を放つので、広い範囲に光が当たりやすい 家族と寝ている場合等、部屋が若干明るくなる感じ 操作をするためにはトトノエライトプレーンの向きを変更する必要がある |
顔に直接あたる光が緩和されます。
立てて使った時よりも、壁に反射して辺りが明るくなる感じです。
直接顔に光が当たるのがちょっと気になるという方はこんな使い方もありですね。
③時計面を正面に向けて間接照明的に使う
そこまで強い光でなくても起きられるようになった人、時計を前面にして使いたい人向けです。
慣れてくるとこの程度の光でも起きることができるようになります。
メリット | デメリット |
---|---|
時計やボタンが前面に来るので操作がしやすい 普段時計として使用する場合の角度 光がまぶしすぎる人には使いやすい ベッドライトとして使うとオシャレな雰囲気が出る | 光量が弱くなる 手前に時計が来るが、割と明るいので、部屋を真っ暗にして寝たい人にとっては若干まぶしい |
慣れると使い勝手がいいので、私も今ではこの方法で使用しています。
直接顔に当たらなく、ほんのり明るくなってくる感じです。
実際は画像よりも明るく感じるため、これくらいの明かりでも起きることができるようになります。
時計が前面に来るので、時間がわかるというメリットもあります。
④ベッドなどに設置して使用
ベッドなどに固定することができれば、ピンポイントで自分に向けて使うことも可能です。
トトノエライトプレーンの場合、自由に角度調整することができるため、アイディア次第で使い道が広がりますね。
ベッドのサイドボードと壁の隙間に設置するとこうなります。
実際に使うと、自分の顔付近に向かってピンポイントで光が当たるようになります。
あまり至近距離で使用すると光が強く感じることがあるため、距離に気を付けて使ってくださいね。
トトノエライトプレーンは隣で寝ている人を起こすことになる?
家族と一緒に寝ている人は起こしてしまうか気になりますね。
結論は、一緒に寝ている家族を起こすことは無く使うことができています。
その理由について、「音」と「光」の2つの面で紹介します。
使う前後で「音」について変わったこと
トトノエライトプレーンを使う前は、起きるためにスマホのアラームをいくつもかけて、アラーム音も出していたため、「うるさい」と迷惑がられていました。
ところが、トトノエライトプレーンを使うようになってから、スマホのアラームもバイブレーションだけにしたので静かになりました。
つまり、トトノエライトプレーンを使うことによって、静かに起きることができるようになったんです。
これまで、目覚まし時計やスマホなど、あらゆるアラームを使い、しかも家族に迷惑がられながら起きていた私が、静かにスッと起きることができるようになったのは驚きでした。
使う前後で「光」について変わったこと
自分顔の前に置くと、こんな感じで明るい光があたります。
目の前がパァっと明るくなります。
この光のおかげで早起きできるようになったといっても過言ではありません。
一方、隣で寝ている妻から見るとどうなるかというと・・・
隣で寝ている妻目線ですが、ほぼ真っ暗です。
左上の壁の部分がうっすら明るくなっているのがわかるでしょうか。
このときの光量は先ほどの画像のとおりです。
光量が強いトトノエライトプレーンですが、家族が寝ている反対側で使うことができれば、(トトノエライトプレーンと家族の間に自分が挟まれば)家族のところまで光が届くことがほとんどありません。
トトノエライトプレーンは光量があるので、「家族を起こしてしまうかな~」と気になりましたが、毎朝妻を起こすことなく自分だけ起きることができていますよ。
「音」は静かに、「光」は自分に向けてあてられるトトノエライトプレーンを使うことで、家族を起こさずに起きることができるようになるでしょう。
それでは次は詳しい設定方法を順番に見ていきましょう。
トトノエライトプレーンの設定方法
詳しい設定方法を紹介します。
取扱説明書を見て使用方法がわかっている方は、この部分は読まなくても大丈夫です。
使い方がよくわからない方のために、画像付きで紹介していきますね。
- 時刻の設定
- ライトの照度設定
- アラームオンオフの設定
設定ボタンはこのように並んでいます。
順番に説明していきます。
1 時刻の設定
時刻の設定は、「時刻設定ボタン」を長押しすることで設定できます。
24hボタンから時間表示の形式の切り替えが可能です。
2 ライトの照度設定
手動で点灯するライトの点灯時の照度を設定することができます。
使用場面に応じた明るさに設定しておくと便利です。
一回押すごとに明るさが変わっていきます。
私の場合、朝起きた時に手動に切り替えるので、ほんのり明るくなるよう設定しています。
3 自動点灯・自動消灯の設定
「日の出日の入りボタン」で自動点灯、自動消灯の設定が可能です。
一度押すごとに点灯と消灯の切り替えが可能です。
右上の部分に出る日の出マーク、日の入りマークが出て切り替えが可能です。
4 タイマー設定
手動で点灯したライトをタイマーで消灯することが可能です。
右上のタイマーボタンを押すことで自動消灯することができます。
寝る前や起きた直後など、手動で点灯することが頻繁にあるので、タイマー機能があるのはありがたいですね。
まとめ トトノエライトプレーンの使い方は簡単です
トトノエライトプレーンは朝目が覚めることに特化した光目覚まし時計です。
前作のトトノエライトに比べ価格が安く抑えられたことから、機能もシンプルに絞られています。
一部できないこともありますが、使い方の工夫で対応できる部分がほとんどです。
若干使いづらいと感じた部分もありましたが、今では快適に使うことができています。
トトノエライトプレーンを使って今では、毎朝4時台に起きることができるようになりました。
私の場合、光目覚まし時計を使っていなければ今でも早起きはできていなかったことでしょう。
早起き生活を始めて1年以上。
早起きのおかげで、忙しい毎日でも毎朝自分の時間を手に入れ、自分の夢に向かって行動することができるようになりました。
早起きは人生を変えるきっかけになります。
そしてトトノエライトプレーンを使えば、高い確率で早起きすることができるようになります。
トトノエライトプレーンを有効に使って早起き習慣を手に入れ、人生を変えていきましょう。
本記事で紹介したことが、自分に合った使い方を見つけるヒントになれば幸いです。
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