【あなたは大丈夫?】時間の使い方が下手な人の特徴7選

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時間の使い方が下手な人の特徴

・時間の使い方が下手で困る。

・仕事が全然終わらない。

・やりたいことがあるのに全然時間がない。

時間に関する悩みは尽きませんよね。

あさひ

私もかつては時間の使い方が上手くなく、全く自分の時間がない時期がありました。

毎日やるべきことに追われてばかりで朝が来たと思ったらあっという間に夜。

自分の時間はほぼ取れない。

同じことの繰り返しの毎日で虚しくなるばかり。

本記事では時間の使い方が下手な人にはどのような特徴があるのか紹介します。

時間を上手く使うことができていないと悩んでいる人はぜひ読んでくださいね。

この記事を書いた人

あさひ

  • 本業・子育てしながらスキマ時間の活用で勉強&自分の時間で自己研鑽
  • 自己研鑽ノウハウを発信
  • 朝4時起きを1年以上継続

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目次

時間の使い方が下手な人の特徴7選

常に時間に追われている、締め切りに間に合わない、自分の時間が取れない。

そんな人に共通する特徴です。

順番に解説していきます。

優先順位をつけられない

優先順位がわからずどれから手をつければいいかわからない

「今それをやらなくて良いのに」と思うようなところから始めてしまう。

時間が来たら何も終わっていない状態に。

こんなことありませんか

  • 自分が気になったことに突っ込んでいってしまう
  • 今はそれをやる時間じゃないと言われる
  • 細かいことが気になる

優先順位づけとは、成果に直結することを優先的にやること

最優先でやるべきは「重要かつ緊急のこと」。

次に優先すべきは「重要かつ緊急ではないこと」

「重要かつ緊急」・・・締切が迫っており、お客さんに迷惑がかかること。

「重要かつ緊急ではない」・・・月内にやればいいが、作成に時間がかかり精度を求められる資料づくり。

「重要ではないが緊急」・・・頼まれたが、必要でなさそうな雑用や片付け。

時間の使い方が下手な人は、「重要でないが緊急のこと」に多くの時間を使いがち

あさひ

「重要ではないが緊急」のことは、そもそもそれをやる必要があるのか、精度は落として問題ないか、他の人に頼めないかを考えたいところです

一番大切な優先順位づけをしっかり行い、成果につながる部分にしっかりと時間を使っていきましょう。

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時間がある時にやるべきことをやらない

時間がある時にやらず、時間がなくなってから急いでやることが多いです。

あさひ

側から見ていると、あんなに時間があったのだから、やっておけばよかったのにと思うこともしばしば。

例えば、今日中にやらなくてはならないことが多々あるのに、先にやらず、「大丈夫〜」なんて言いながらテレビを見て、ギリギリになったらドタバタ始める。

「もう間に合わない!」なんて怒りながらやるとミスも多くなります。

順番を変えて、やるべきことを先に終わらせて仕舞えば、残りの時間はゆったり過ごせるようになりますよ。

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余裕時間を設けていない

計画を立てる時に、不足の事態に備えた余裕時間を設けていないことがあります。

余裕時間を取らない人の傾向

  • スケジュールを聞くと、最初からギリギリの予定
  • スケジュール通りに進めても、大抵予定外のことが起こって予定通りに進まない
  • 予定通りに進まず、締め切りにギリギリに無理して終わらせることとなる

スケジュールを組んでも大抵予定外のことが起こります。

急な頼まれごとが起こるなんて当たり前。

あさひ

スケジュールを組むときは必ず想定外の予定がある程度入っても対応できるようにすることが必要です。

想定通りに進めば、前倒しで作業することができます。

想定外のことにも対応しながら計画通りに進めるために余裕時間の組み込みは必須です。

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所要時間の見込みが甘い

所要時間の見込みが甘いことが多いです。

側から見ていると、そんな時間でできるわけないのにと思うような時間で、「いけます!」という。

予定通りの時間に終わらないため、常に予定が押してしまう。

あさひ

私も少なめに見積もる傾向にあるため、少し多めに時間を考えるようにしています

自分の時間見積もりの傾向を理解して、あらかじめ多めに見積もると良いでしょう。

どれくらいでできるかの見通しは繰り返し行うことで徐々に正確に見積もることができるようになります。

想定通りの時間でできるようになるとスケジュールを立てやすくなりますよ。

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時間の使い方がダラダラしている

時間の使い方がダラダラしており、メリハリがついていない場合が多いです。

仕事をする時はする、休むときは休むと区切りをつけることが難しく、とにかくダラダラ仕事をしがちです。

メリハリをつけられない人

  • 時間が足りなくなることが怖くて思い切って休めない。
  • 休むことが悪いことだと感じてしまう。
  • 残業前提なので、高い集中力で仕事ができない。

こんな循環に陥ることがあります。

でも実際は・・・

「自分が休めないと思う仕事でも、体調不良で休んでも意外となんとかなる。」

なんてことありませんか?

あさひ

強制的に休んでも回りますし、時間の使い方が上手い人こそ休む時は休むと決め、思い切って休んでいます。

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スキマ時間を活用していない

時間の使い方が下手な人はスキマ時間を活用していない人が多いです。

1日にスキマ時間は1時間程度。

このスキマ時間を活用するかしないかで1ヶ月で30時間も差がつきます。

5分の時間があれば、かなりのことができます。

スキマ時間にできること

  • 本を読む
  • スケジュールを確認する
  • 仕事の振り返りをメモする
  • ネットで必要なものを購入
あさひ

私もスキマ時間の活用を始めてから自分の時間を大きく増やすことができました。

まずは小さなところから始めると良いでしょう。

>>> スキマ時間を生かして時間を増やすためには?

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朝の時間を有効活用していない

時間の使い方が下手な人は朝の時間を活用していない場合が多いです。

私も朝の時間を使う前は

・同じ1時間なんだから朝だって夜だって同じでしょ。

・朝起きてもボーッとしているから夜の頭が起きている時間の方がいい

なんて思い、なかなか朝の時間を活用しませんでした。

そんな私も1年以上朝活をした結果、朝の良さを実感しています。

  • 朝の時間は頭がスッキリしておりいいアイディアが出る
  • 頭が疲れている夜にやると結局やり直しになる
  • 夜は誘惑が多いので、動画を見たりダラダラする日も多い

と、夜に比べて圧倒的に集中力と生産性が高いことを感じています。

更に・・・

毎朝1時間早く起きて集中した時間を過ごすと、すでに頭は起きているため、仕事もトップスピードで始めることができます。

午前中から高い集中力で臨むのであっという間に仕事が終わります。

高い集中力を生む朝の時間を生かさないてはありません。

>>> 集中力の高い時間を活用できる朝活とは?

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時間の使い方が下手だと仕事に支障が出る?

時間の使い方が下手な場合、仕事や自分の生活に支障が出ることがあります。

例えば

  • 締め切りまでに終わらず迷惑がかかる
  • 周りに助けてもらうことになる
  • 自分の時間が無く好きなことができない
  • 信頼がなくなり周囲との関係がギクシャク
  • 残業が当たり前になり体に悪い

私はもともと時間の使い方が上手い方ではなく、不器用な方でした。

あさひ

「結局量をこなさなくてはいけない」「残業なんて当たり前」なんて考え方で仕事をこなしていました。

上手く時間を使えないのでこうなりました
・自分で仕事を抱えてしまう
・常に仕事を抱え、急な仕事に対応できない
・毎日残業続きでイライラ、集中力が低下
・時間を上手く使う周りの人に嫉妬
・結局ギリギリになり周りに助けてもらう

毎日忙しくて、自分の時間が取れないので楽しくない。

うさ晴らしにお酒を飲んでYouTubeでひたすら動画を見たり、ゲームをして何も考えない時間を作っていく。

あさひ

このままで良いのか疑問を持ちながら、毎日同じことの繰り返しでした

常にキャパオーバーなので家に帰るとやることをやって寝るだけ。

「自分ばかり忙しくて・・・。」と不満を持つ毎日。

という悪循環でした。

あさひ

でも、自分は毎日精一杯頑張っているんです

一方でこの状態から抜け出す方法がわからない。

精神状態もボロボロ。

こんな状態が長く続き、次第に体調もおかしくなってきました。

そんな抜け出せない状況が変わったのは、スキマ時間を上手く使って自分のやりたいことをやるようになったからです。

何か小さな変化を起こせば人生は変わります。

あさひ

私も1日10分だけ早く起き、朝日を浴びるところから始めました。

早起きして朝日を浴びて1日をスタートするのも良い。

今は効率よく時間を使う習慣を実践しながら、楽しく充実した毎日を過ごしています。

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時間の使い方が上手い人の特徴とは?

時間の使い方が上手い人の特徴を紹介します。

時間の使い方が上手い人の特徴

  • 頭を使う作業は集中できる時間帯に行う
  • ポモドーロテクニックを使って集中する
  • 時間を取られることはしない
  • スキマ時間を上手く使う
  • 時間は買う
  • 早起きして朝の時間を使う

この特徴は2つに分類できます

2つの分類内容
時間を増やすスキマ時間を上手く使う
時間を取られることはしない
時間は買う
早起きして朝の時間を使う
時間の質を高める頭を使う作業は集中できる時間帯に行う
ポモドーロテクニックを使って集中する
時間を上手く使う2つの工夫

「時間を増やす」&「質を高める」の2つの視点で時間の使い方を工夫することが大切です。

時間を増やすとともに質も高める工夫を日常的にできるようになれば時間を効率よく使うことができるようになります。

>>> 賢い人の時間の使い方を知りたい

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まとめ 時間の使い方が下手な人に共通する7つの特徴

時間の使い方が下手な人には共通する特徴がありました。

「自分に当てはまるものがいくつもある!」と思っても大丈夫です。

時間の使い方は努力次第で改善できます。

あさひ

私も時間の使い方で悩んでいましたが、改善を繰り返すことでうまく使うことができるようになりました。

仕事に家庭に子育てと毎日忙しくて自分の時間が30分も取ることができなかった私でも今では毎日自分の時間を2時間以上取ることができ、自分の夢に向かってやりたいことに挑戦することができています。

時間の使い方が上手くなると、自分が自由に使うことができる時間が増え、やりたいことができるようになります。

上手く使えていないなぁと思う場合は、まず自分の時間の使い方の特徴を理解しましょう。

1つずつ改善することで時間をうまく使うことができるようになります。

あさひ

本記事が時間の使い方を見直すきっかけになれば嬉しいです

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