光目覚まし時計を使いたい人にとって、光の強さ、操作性、デザインなど気になるポイントは多いですよね。
中でも特に大事なのは光の強さ。
しかし、光の強い光目覚まし時計は価格が高くなってしまう傾向にあります。
しっかり起きることができる光量は欲しいけど、価格も抑えたい。
そんな光目覚まし時計がJUXLamp(DP-02)です。
1万円以下で、1,500ルクス(@30㎝)と光量もトップクラス。
今回は、JUXLamp(DP-02)を紹介していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
1,500ルクス(@30㎝)の大光量で自然な明るさで起きることができる 大きな光面で寝相が悪くても光が当たる 日の出の遅い冬や北側の暗い部屋でも希望の時間に目の前を明るくなる 1万円以下の光目覚まし時計としては機能がトップクラス | 簡易的な作りなので、力を入れると土台が割れそう 朝日レベルの光が欲しい人には物足りない |
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JUXLamp(DP-02)の概要
JUXLamp(DP-02)は30㎝の距離で1,500ルクスの光目覚まし時計です。
光量のイメージ
10ルクス ・・・ロウソク
100ルクス ・・・街灯
1,000ルクス ・・・蛍光灯照明
2,000ルクス ・・・明るい窓際
製品名 | JUXLamp(DP-02) |
---|---|
光の強さ | @10㎝ 12,000ルクス @30㎝ 1,500ルクス |
色温度 | 3,000/4,500/6,000K |
サイズ | 幅16㎝ × 高さ27㎝ × 厚さ1.5㎝ |
光源タイプ | LED |
スイッチタイプ | 電源コード式 |
スピーカー数 | 1 |
アラーム音 | 12種類の自然音 |
価格 | 6,580円 |
大光量の光面が特徴の光目覚まし時計。
ベッドサイドに置けば、枕元までしっかり光が届きます。
正面下部に操作ボタンがまとまっており、一箇所で設定が出来ます。
ボタンにマークが書いてあるので、感覚的に操作が可能です。
光量が強くて有名なトトノエライトプレーンに比べ、7㎝ほど高さがあり、縦長です。
>>> トトノエライトプレーンとJUXLamp(DP-02)の違い
6段階の傾き調整ができるので自分好みの顔に当たりやすい角度に調整出来ます。
タッチで光が点灯するので、点灯時の操作が簡単です。
ボタンを触っただけで点灯する感覚が心地良いです。
サイドボードに収まる大きさで枕元に置くのに良いサイズ。
最小の光量はぼんやりした明るさです。
暖色でも目の前がパァーッと明るくなるので、雨の日や冬など外が真っ暗でも明るさで起きることが出来ます。
JUXLampの他機種との比較表
型番 | DP-02 | DP-01 | PSP-01 | PSP-02 |
光量 | 12,000ルクス @10㎝ | 12,000ルクス @10㎝ | 10,000ルクス @10㎝ | 10,000ルクス @10㎝ |
色温度 | 暖色/冷色/混合 | 冷色のみ | 暖色/冷色/混合 | 暖色/冷色/混合 |
リチウム電池内蔵 | なし | なし | なし | あり Lv20で5時間可能 |
価格 | 6,580円 | 5,980円 | 6,180円 | 7,380円 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
価格は全て1万円以下で、光量の強さ、暖色の有無、バッテリーの有無に違いがあります。
光が強く、暖色もあるのは本機種(DP-02)です。
自分に必要な性能があるものを選ぶと良いでしょう。
個人的には、JUXLamp(DP-02)がおすすめです。
JUXLamp(DP-02)のレビュー
JUXLamp(DP-02)の特徴を紹介します。
明るさは1,500ルクス(@30㎝)と高光量
30㎝離れたところで1,500ルクスと、蛍光灯の明るさと同程度の光が顔に当たります。
実際は徐々に明るくなっていくのでその明るさまでいくまでに目が覚めます。
5,000円以下の光目覚まし時計と比べた時の光の違いです。
実際に使ってみると、安価な光目覚まし時計がぼんやり明るいのに対し、本機種の目の前を照らす範囲が広い&光が強いです。
光の強さはどれくらいあれば良い?
枕元に置く場合が多いので、顔から30㎝程度離れたところの光量を考えます。30㎝離れた状態で、1,500ルクスの明るさがあれば、十分起きることができる光量と言って良いでしょう。
光面が大きくに光が当たりやすい
光面のサイズは幅16㎝×高さ27㎝と、光目覚まし時計の中では大きな部類。
少し離れていても大きな光面で顔に当てることが出来ます。
光面が大きい分ボタンは下部に集中しています。全面に時計があるので時間もわかります。
電源供給口が左右にあり、置き場所を選びやすい
電源用のアダプターの差し込み口は左右のどちらも使うことが出来ます。
通常の光目覚まし時計の場合、左右のどちらかだけについていることが多く、コンセントからの距離により場所が制限されますが、本機種は置き場所を選びやすいです。
コードを回さなくて良いため、枕元がすっきりします。
中価格帯ながら高性能
JUXLamp(DP-02)は最大1,500ルクスの光を出すことができます。
これだけの光量が出る光目覚まし時計の中で安い部類に入ります。
なお、同じJUXLampの中でも、DP-01とDP-02はサイズが同じで機能に若干の違いがあります。
機種 | 違い |
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JUXLamp(DP-02) | 冷色/暖色/混合色の切り替え可能 アラームあり |
JUXLamp(DP-01) | 冷色のみ アラームなし |
アラーム音や暖色が不要な場合は、DP-01を、アラーム音と暖色をセットで使いたい人はDP-02が良いでしょう。
DP-02の方が機能が充実している上位機です。
光の強さ | |
操作のしやすさ | |
機能性 | |
価格 | |
総合評価 | |
JUXLamp(DP-02)はこんな人におすすめ
JUXLamp(DP-02)はコストは抑えたいけれど、強い光量で早起きできるようになりたい人におすすめです。
1万円以下で、1,500ルクス(@30㎝)以上の光量が出せる光目覚まし時計は少ないです。
1,500ルクス(@30㎝)以上の光目覚まし時計の中ではコスパ最強と言えるでしょう
本機種を使えば、目の前が明るくなり、自然と目がさめる感覚に驚かされますよ。
JUXLamp(DP-02)は優秀な光目覚まし時計ですが、「もっと強い光が必要」、「もっと価格を抑えたい」など、他の光目覚まし時計が良い人はこちらもおすすめ
もっと明るいものが良い → トトノエライトプレーン
もっと安価なものが良い → yabae My09
JUXLamp(DP-02)まとめ → 1万円以下で欲しい機能が全部入り
本記事では、JUXLamp(DP-02)を紹介してきました。
ほしい機能が全て揃っており、圧倒的な明るさで朝目覚めることができる、コスパ最強の光目覚まし時計です。
光面も大きいので、寝相が悪くても顔に光を当てることが出来ますよ。
アラームをいくつも使って、家族から「うるさい!」なんて言われていたのが嘘のようにスッと起きることができるようになりました。
1万円以下で光目覚まし時計を探している人はぜひ選択肢に入れてみてください。
メリット | デメリット |
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1,500ルクス(@30㎝)の大光量で自然な明るさで起きることができる 大きな光面で寝相が悪くても光が当たる 日の出の遅い冬や北側の暗い部屋でも希望の時間に目の前を明るくなる 1万円以下の光目覚まし時計としては機能がトップクラス | 簡易的な作りなので、力を入れると土台が割れそう 朝日レベルの光が欲しい人には物足りない |
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