光目覚まし時計を選ぶときに何をチェックすればいい?
初めて光目覚まし時計を選ぶときはどれを選べばいいか迷いますよね。
私もどれを選べばいいかわからず、何度も迷いました。
実際に購入してからも、他の光目覚まし時計が気になりました。
そして、複数の光目覚まし時計を使ったことで、光目覚まし時計の違いが見えてきました。
今回はそんな私の経験を生かして、初めて光目覚まし時計を使う人向けに光目覚まし時計の選び方を紹介します。
光目覚まし時計を選ぶときのチェックポイント
初めての方でもわかりやすいように具体的に紹介しますね
光目覚まし時計を選ぶときは次の7つをおさえればOK。
光目覚まし時計を選ぶときの7つのポイント
本文で具体的に紹介していきます。
それではどうぞ。
👇クリックできる目次
ポイント1 光の強さ
光目覚まし時計を選ぶ上で1番重要なのが光の強さです。
光目覚まし時計を使おうという人は、暗いうちから早起きしたいと思っていることでしょう。
どれくらいの光の強さがあれば良いの?
製品性能10,000ルクス(30cm離れたところで1,500ルクスの明るさ)以上がおすすめです。
「30㎝離れたところで1,500ルクスの明るさ」は部屋のシーリングライトから30㎝程度の明るさで、かなり明るいです
光量の強い光目覚まし時計の場合、商品性能に光量の表記があります。
製品性能をチェックする際に、光量を確認しましょう。
目の前が眩しく光るため、よほどのことがない限り、光に気づききます。
中途半端な明るさでは起きられない可能性がある場合は、強めの光が良いでしょう。
5,000円以下の光目覚まし時計がおすすめです。製品性能300ルクス程度。(光の強さが記載ないことも多い。)
強すぎる光は返ってまぶしいし、そこまでの光の強さまでは使わない場合もあります。
300ルクス程度の明るさの光目覚まし時計はボヤッと光ります。
ぼんやり明るくなる程度で起きることができる人には十分な明るさです。
カーテンの隙間からうっすら入ってくる光で目がさめる人はこの程度でも起きれる可能性もあります
「眩しい光が必要」か、「ぼんやりした光で十分」か自分に必要な光量を考えてみよう
ポイント2 明るさの切替段階数
明るい光への切り替えがどのようにできるかをチェックしておきましょう
ダイヤルを回すなどで細かく調整できるもの、3段階切り替えなど、切り替えレベルがある程度決まっているものがあります。
細かい調整ができると便利です。
ボタンやダイヤルで調整することができるものが多いです。
一度設定した明るさは記憶できるので、次に点灯するときは自分好みの明るさで点灯することが出来ますよ。
細かく光の量を調整できた方が便利
ポイント3 暖色の有無
暖色切り替えができるものが便利です
暖色で使用できると、ベッドランプとして使うことが出来ます。
寝る前や起床直後や部屋の電気を消した後は暖色があると何かと便利です。
布団に入った直後は暖色にしながら寝る準備をしています
暖色は無くても起床することに支障はないが、あれば便利。
意外と頻繁に使うため暖色の明かりに助けられています。
優しい暖色に切り替えができると便利
ポイント4 アラーム音の種類
アラーム音はあるもの無いもの、自然音など多様なものから選ぶことができるものがあります。
光目覚まし時計の価格によりこのような特徴があります
価格 | 特徴 |
---|---|
低価格 | 音色の切り替えがたくさんできるものが多い |
高価格 | 光に特化しており音色の切り替えが少ない |
アラームを使いたい場合は音色が複数あるものを選びましょう。
一方、家族と一緒に寝ており、隣で寝ている家族を起こしたくなく、アラームを極力使用したくない人もいるでしょう。
アラーム音で家族を起こしたくない
その場合は、スマホのアラームをバイブレーターにして光目覚まし時計と一緒に使うと良いでしょう。
目の前が明るいとバイブレーターだけでもスッと目が覚めることが多いです。
目の前が明るくなることで意識が覚醒しやすくなりますね。
私も光目覚まし時計とスマホのバイブレーターをセットで使っています
アラームを止めた後も明るいままなので、起きやすいです。
アラームの種類の多少は好み。個人的には重要度低め。
ポイント5 コードの有無
光目覚まし時計の中にはコードレスの商品もあります
コードレスのメリット・デメリットありますが、次のような人はコードレスを選ぶと良いでしょう。
コードレスが合う人
- 光量は弱くても大丈夫
- 小さな子供がいて有線だと引っ掛かって危ない
- 就寝場所の近くにコンセントがない
- 持ち運んで使いたい
一方、コードレスの場合
- 光量が弱くなる
- 充電や電池が必要となる
というデメリットもありますので、自分に合う方を選びましょう。
ちなみに私はサイドテーブルを置いて置きっぱなしにしています
コードが邪魔にならない人は有線で大丈夫ですね。
使用環境によりコードの有無を選ぼう
ポイント6 価格
価格別の傾向は次のとおりです。
高価格 | ・光の強さが強い ・光で起床することに特化 |
低価格 | ・光の強さはそこそこ ・光以外の機能は充実 ・インテリアとしても使いやすい |
商品にもよりますが、概ねこのような傾向にあります。
つまり、光の強さの程度で価格が大きく変わります。
予算や自分が重視する価値で決めると良いでしょう
私は起きるために光の強さを重視しました
そして、同じものを購入するなら安く購入したいですよね。
価格を抑えて購入する方法は次の2パターン
- Amazonや楽天のセール時に購入する
- 公式サイトの割引クーポンを利用する
Amazonのセールは時期が決まっているので、今すぐ欲しい場合は、割引クーポンを探してみると良いでしょう
セール情報やクーポン情報をチェックしてから購入しよう
ポイント7 返品保証の有無
効果な光目覚まし時計の場合、公式HPからの購入で返品保証がつくものがあります。
実際に使用してみて自分に合わないと感じたときには返品が可能です。
万が一自分に合わなければ返品、自分に合えば快適な朝の目覚めが手に入ります。
高い買い物なので、万が一の返品保証がついていると安心ですね
高価な光目覚まし時計を購入する場合、
- まずは安価な光目覚まし時計で自分に合うか試してみる
- 返品保証のある商品を使う
本当は複数の商品を試せればいいですが、お金も時間ももったいないですよね。
そんな時は返品保証付の商品が便利です。
返品保証があると万が一の時には安心
まとめ 光目覚まし時計を選ぶときは7つのポイントをチェック
光目覚まし時計を選ぶ際のポイントのおさらいです。
光目覚まし時計を選ぶときの7つのポイント
各項目を比較した上で、それぞれの商品レビューなどで具体的にイメージをわかせると良いでしょう。
光目覚まし時計を取り扱う店舗はごく少数なため、ネット上の口コミやレビューを参考に選ぶこととなります。
今回紹介した光目覚まし時計を選ぶ際のポイントを確認して、自分にピッタリの光目覚まし時計を選んでくださいね
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