・小型で持ち運びができる光目覚まし時計はない?
・あまり大きな光目覚まし時計は置く場所がない・・・。
光目覚まし時計はサイズが大きいものが多いので置き場所に困る人もいますよね。

コンパクトでコードレスでも使えるものがあれば便利です
小型で光る目覚まし時計を使ってみたい
そんな光目覚まし時計が「HIKARIDE」です。


光目覚まし時計の中で最小クラス。光に加えて振動もする。
電池でも動くので持ち運びしたい人が使いやすい光目覚まし時計。
今回は、HIKARIDEを紹介していきます。
光の強さ | |
使いやすさ | |
機能性 | |
価格 | |
総合評価 |
評価の基準
光の強さ | 30㎝の距離での明るさ ★ 〜100ルクス ★★ 〜500ルクス ★★★ 〜1,000ルクス ★★★★ 〜2,000ルクス ★★★★★ 2,000ルクス〜 |
使いやすさ | ボタン配置がわかりやすい +1 アラームがセットしやすい +1 時計が見やすい +1 直感的に操作できる +1 その他特徴項目 +1 |
機能性 | 細かい光量調整 +1 暖色・冷色の切替 +1 音色の種類 +1 カウントダウン機能 +1 その他特徴項目 +1 |
価格 | ★ 20,000円〜 ★★ 〜20,000円 ★★★ 〜15,000円 ★★★★ 〜10,000円 ★★★★★ 〜5,000円 |
総合評価 | 4項目の評点の平均 |


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HIKARIDEの概要


HIKARIDEは30㎝の距離で約70ルクスの光目覚まし時計です。


他の光目覚まし時計に比べかなりコンパクトな印象です。


光量のイメージ
10ルクス ・・・ロウソク
100ルクス ・・・街灯 ←ここ
1,000ルクス ・・・蛍光灯照明
2,000ルクス ・・・明るい窓際
製品名 | HIKARIDE |
---|---|
光の強さ | @30㎝ 70ルクス |
色味 | 暖色のみ |
サイズ | 幅11㎝ × 高さ11㎝ × 厚さ4㎝ |
光源タイプ | LED |
スイッチタイプ | 電源コード・電池併用(単四電池3本) |
スピーカー数 | 1 |
アラーム音 | 6種類の音色 |
価格 | 4,980円 |


ベッドサイドに置けば、ほんのり明るくしてくれます。








本体横と上部にボタンがあり設定できます。
ボタンにマークが書いてあるので、パッと見で操作できます。


iPhone SE と比べるとこの大きさ。光目覚まし時計の中ではかなり小型な分類になります。


通常の目覚まし時計と同じように、縦置きです。
操作はタッチで行うことが可能です。



本体をタッチすると光の調整が可能です


枕元に置けるサイズ。
ベッドの場合は、サイドボードに置くと落とす心配がありません。


最小の光量はぼんやりした明るさです。


目の前が街灯と同じくらいの明るさとなり、外が暗くても起きることができるようになります。


HIKARIDEを使ってみた感想をレビュー


HIKARIDEの特徴を紹介します。
- 明るさは約70ルクスと街灯に近い光量
- 持ち運び可能なサイズ
- 振動させることも可能
- 6種類から選べるサウンド
明るさは70ルクス(@30㎝)と街灯と同じ程度の光量
30㎝離れたところで約70ルクスと、街灯と同程度の光が顔に当たります。




光の出る面積が小さいので、顔に光を当てるというよりも、その一角が明るくなるという感じです。






起床時刻に向け徐々に光が強くなっていきます。




目の前が明るくなるという感じ。
光の強さはどれくらいあれば良い?
・部屋の一角が明るくなるだけで起きられそうな人
→HIKARIDEでOK
・寝相が悪くどこを向くかわからない人
・強い光でとにかく起きられるようになりたい人
→トトノエライトプレーンなど
目安:30㎝離れて1,500ルクス以上
HIKARIDEの光量は決して強いとは言えません。



正直なところ・・・もう少し光が強ければな〜と思いました
特に朝が弱く、少しの光では起きる自信が無い人はトトノエライトプレーンなど、30㎝のところで1,500ルクス以上の光目覚まし時計を選ぶと良いでしょう。
小型で持ち運び可能なサイズ
光面のサイズは幅11㎝×高さ11㎝と、光目覚まし時計の中では小さい部類。


コンセントさえあればどこでも使用可能です。





想像以上にコンパクトで、驚きました
光と併せて振動もする
時刻になったら光と併せて振動もするのが特徴。




本体後ろ側のボタンで光・音・振動の切り替えが可能です。
振動する光目覚まし時計は少ないです。
他の光目覚まし時計の場合、音や振動はスマホで代用することとなります。



スマホを持たないお子さんはHIKARIDEの振動機能は嬉しいかもしれません
6種類から選べるサウンド
起床時に鳴らせる音を6種類の中から選ぶことができます。
\ 6種類の音色で起床 /
- タイマー
- ベル
- ハト
- さえずり
- 波の音
- メロディ



日によって気分を変えることもできますよ。
音色を変えることでマンネリ感が出ないようにできます。


HIKARIDEのメリット・デメリット
実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
小型で持ち運びしやすい 通常の目覚まし時計と同じようなサイズ感で使える 操作が単純でわかりやすい 音と振動だけならコードレスで使える 価格が5千円以下と手が届きやすい | 光の出る面積が小さい。 時計を消灯するとアラームの光機能が使えない 時間がずれやすい 電池だけでは、アラームの光機能が使えない 光量を細かく設定できない |
HIKARIDEのメリット
メリットのまとめ
小型なので置き場所に困ることがない。
光目覚まし時計は大きいから置き場所が困る・・・。
置くためにはサイドテーブルなどを用意しないといけない・・・。
テーブルを用意したり、置き場所を作ることが難しい場合には、小型の光目覚まし時計を選ぶしかありません。
HIKARIDEは丸型の光目覚まし時計の半分程度の大きさ




縦横のサイズはiPhoneSEより小さいです。
通常の目覚まし時計と同じような感覚で使いたい場合は重宝することでしょう。
電池のみの場合、アラームの光機能は作動しませんが、振動する目覚まし時計として使うことができます。



子供に使わせる場合には小さい方が便利でした
HIKARIDEのデメリット
デメリットのまとめ
光の強さはもう一歩
コンパクトなサイズのため、光面が小さいです。
光の強さを強めるために、本体自体は明るいのですが、顔に強い光が当たるかというと、光面の大きな光目覚まし時計にはかないません。




枕元に届く光の量が全然違うことがわかります。



寝返りを打ったりすると気づきにくいかもしれません
特に朝が弱くて起きられない人は1,500ルクス以上の光目覚まし時計を選ぶと良いでしょう。
また、購入する場合、次の点に注意が必要です。
購入する上での注意
- コードを繋がないと、起床時に光が強くなる機能が使えない
- 電池を入れない場合、コードを抜くと時刻等の設定がリセットされる
- 光目覚まし機能を作動させるためには、時計をつけておく必要がある
コードありで使う場合は光をメインとして、コード無しで使う場合は振動メインで使うこととなるでしょう。
また、時計の消灯もできますが、光目覚まし時計が機能しなくなります。
就寝時も時計をつけておく必要があるため、部屋を真っ暗にすることができない点、注意が必要です。



他の光目覚まし時計と異なる点なので間違えないようにしてください
HIKARIDEはこんな人におすすめ


HIKARIDEはコンパクトで場所を選ばず光目覚まし時計を使いたい人におすすめです。
光目覚まし時計の中では最小クラスのサイズです。


\ こんな場面で使えます /
- 枕元に十分なスペースが確保できない
- 旅行や帰省など自宅以外の場所で使う
- 普通の時計として使い、たまに光らせてたい



普通の目覚まし時計と同じような感覚で使うことができます
本機を使えば、光・音・振動の好きな方法で起きることができるようになります。
HIKARIDEは優秀な光目覚まし時計ですが、「もっと強い光が必要」、「もっと価格を抑えたい」など、他の光目覚まし時計が良い人はこちらもおすすめ
明るいものが良い → トトノエライトプレーン
安価なものが良い → yabae My09


HIKARIDEのレビューまとめ 置き場所に困らない光目覚まし時計
本記事では、HIKARIDEを紹介しました。
大きな光目覚まし時計だと置き場所を作らないといけません。
一方、HIKARIDEは普通の目覚まし時計と同じような感覚で使うことができます。


操作も簡単で子供でも使いやすいです。



子供部屋に大きな光目覚まし時計を置くことに抵抗がありましたが、これなら気軽に使えます
今使っている目覚まし時計に光をプラスする。
光・音・振動の3つを上手く使って自分の起きられる方法を見つけてくださいね♪


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