【どっちがいい?】トトノエライトプレーンとJUXLampの違いを徹底比較

当ページのリンクには広告が含まれています。

代表的な光目覚まし時計と言えば、トトノエライトプレーンやJUXLamp:SAD-DP-02(以下JUXLamp)。

光目覚まし時計の購入を検討するときに、この2つの違いは気になりませんか?

私も購入前に両者の違いを徹底的に調べました。

実際に両方使った人の感想を聞きたい。

そこで本記事では、両者の違いを解説します。

本記事を読めばわかること

・トトノエライトプレーンとJUXLamp(SAD-DP-02)の違い

・それぞれをおすすめする人

あさひ

本記事でしか読むことのできない、リアルな感想を紹介します。

購入検討の参考にしてみてくださいね。

本記事の結論

トトノエライトプレーンがおすすめ
・朝が弱く、強い光でなんとしても早く起きたい人

JUXLampがおすすめ
・コスパ重視で光目覚まし時計を使ってみたい人

詳細は本編で紹介していきますね。

この記事を書いた人

あさひ

  • 本業・子育てしながらスキマ時間の活用で勉強&自分の時間で自己研鑽
  • 自己研鑽ノウハウを発信
  • 朝4時起きを1年以上継続

詳しいプロフィールを見る

一緒に成長
しよう!

↓クリックで好きなところから読めます

目次

トトノエライトプレーンとJUXLampの違いを7項目で徹底比較

まずはそれぞれの違い一覧です。



トトノエライトプレーン


JUXLamp
(SAD-DP-02)
光量の強さ
起床時の使いやすさ
調整できる角度
ボタンの押しやすさ
時計の見やすさ
頑丈さ
価格
公式HP詳細を見る詳細を見る

以下で順番に解説していきます。

比較ポイント1 光量の強さ

両者の最大の違いが光量の違いです。

光量の違い光量
トトノエライトプレーン20,000ルクス
JUXLamp12,000ルクス

光目覚まし時計で1番重要なのが、光量の強さ。

トトノエライトプレーンはJUXLampの1.6倍の明るさです。

左がトトノエライトプレーン、右がJUXLamp

トトノエライトプレーンは30cm離れたところで2,500ルクス。

2,500ルクス(製品性能20,000ルクス)は朝日と同じくらいの明るさ。

JUXLampは30㎝離れたところで1,500ルクス。

その辺の光目覚まし時計に比べれば遥かに強力ではあります。

どちらも強そうだけど、そんなに強い光が必要なの?

どの程度の光で起きることができるかは個人差があります。

例えば・・・

  • カーテンの隙間からうっすら光が入ってくるだけで起きられる人
  • カーテン全開でもなかなか起きられない人

なので、一概には言えませんが、私が個人的に使った感想は・・・

こんな理由で選びました

どちらも光は強力で、起きられると言えば起きられるように見える。

でも、私は本当に起きることができるか心配だった。

高い買い物なので、光が弱くて後悔したくなかった。

早起きにこれだけ費用をかけるのかと悩んだけれど、思い切ってトトノエライトプレーンを購入。

実際使ってみると、十分な光の強さでしっかり目がさめる。

おかげで朝4時起きが身についた。

値段は高かったけれど、購入して良かった。

あさひ

購入してよかったと思える光目覚まし時計でした

ここがポイント

光の強さは最重要。

迷うならトトノエライトプレーンを選びたいところ。

↑目次へ戻る

比較ポイント2 起床直後の使いやすさ

起床直後の使いやすさの比較です。

ポイントは起床につながる使い方ができるかどうかです。

起床直後の使いやすさ
トトノエライトプレーンタイマーを止めるとライトが消える。その後手動で点灯するとあらかじめ設定した明るさで点灯が可能。
JUXLampタイマーを止めるとライトが消える。手動で点灯するとあらかじめ設定した明るさで点灯が可能。

トトノエライトプレーンの場合、ライトを止めたければ、背面にあるボタンを押して止める必要があります。

正面からだと、手が届かない位置にあるので、くるっと回して後ろのボタンを押すか、本体ごと持ち上げてボタンを押します。

いずれにしても、一度体を動かさなくては止めることが出来ません。

あさひ

最初は面倒だと思いましたが、一度体を起こす必要があるので、二度寝しにくくなります

JUXLampの場合、右下のボタンに触るだけで、あらかじめ設定した光量で再点灯が出来ます。

右下のボタンでオフ&切り替えがスムーズにでき、最初は「これはスムーズ」と快適さを感じましたが、意外な落とし穴が。

あさひ

スムーズに消灯・再点灯できすぎて、二度寝してしまうことが増えました

あまりのスムーズさに止めたことを覚えていないこともあり、注意しなくてはいけないと感じました。

光で目が覚めた後、布団から出る動作に繋げることができる点で、トトノエライトプレーンの方が優っています。

ここがポイント

光で気付いた後、布団から出られるようになる工夫があるかどうか。

操作性がスムーズなのは、JUXLamp。

トトノエライトプレーンは一手間いるが、体を動かすので、体も覚醒しやすい。

↑目次へ戻る

比較ポイント3 角度調整

角度調整の比較です。

角度調整
トトノエライトプレーンどの角度でも固定できるため、角度は自由に決められるが、意外と設定できる幅は少ない。
JUXLamp6段階の角度調整が可能

正面に向けて使用する場合は、JUXLampの方が角度調整しやすいです。

トトノエライトプレーンの場合、後ろに倒そうとしても、上の写真の角度までしか倒すことが出来ません。

そして、手前に倒す場合、垂直になるところが限界で、それ以上前に傾けると、前に倒れてしまいます。

トトノエライトプレーンの場合、本体自体の向きを変えて使うこととなります。

あさひ

顔に当たる角度の調整は比較的容易であることと、光量が強いので、調整しなくても十分光が当たります。

一方、JUXLampの場合、6段階で角度調整が可能。

背面の支えは引っ掛けてあるだけなので、簡単に調整ができます。

正面を向けて使う場合の調整はJUXLampの方が調整がしやすいです。

ここがポイント

角度調整のしやすさはJUXLampの方が上。

↑目次へ戻る

比較ポイント4 ボタン操作のしやすさ

ボタン操作のしやすさ比較です。

ボタンの押しやすさ
トトノエライトプレーンボタンが大きく、配置がはっきりしているため、押しやすい
ボタンは硬めで、押すたびにカチカチ音がする
JUXLampライト点灯・消灯ボタンは離れた場所にあり押しやすいが、その他のボタンは密集しているので押しにくい
押した時の音はしない

大きくて押しやすいのはトトノエライトプレーン。

指の感覚だけでどのボタンを押しているかわかります。

半分寝ぼけている時や、暗がりでも感覚でどこにあるかがわかります。

一方、JUXLampはギュッとボタンが詰まっています。

左側の設定ボタンはギュッと詰まっているので、どれがどれか分かりづらく、若干押しにくいです。

一番よく使用する点灯・消灯ボタンは、右側に離れてあり押しやすい。

あさひ

軽くタッチするだけで点灯・消灯ができるので、このタッチ感は好きです

ここがポイント

ボタン配置で押しやすいのはトトノエライトプレーン。

柔らかいタッチ感で、感触が良いのはJUXLamp。

↑目次へ戻る

比較ポイント5 時計の見えやすさ

光で起きる目覚ましですが、時計の見やすさも重要です。

時計の見やすさ
トトノエライトプレーン時計が見やすく置き時計としても使用可能。ただし光面を手前に向けたときに時計が背面。時計が見えるようにするには向きを変える必要がある
JUXLamp手前に時計があるものの、時計のサイズが小さいので部屋の置き時計としては使えない

文字盤の大きさから、部屋に置いて時間がわかるのはトトノエライトプレーンです。

枕元に時間がわかるものがあると便利です。

置き時計としても使用可能時計を消灯できる
トトノエライトプレーン
JUXLamp

JUXLampは、文字盤が小さく、枕元で時間を確認できる程度です。

時計を消灯することができるので、寝る時に部屋を真っ暗にしたい人にとっては、便利。

赤い光は寝る直前に見ても刺激にならないことから、睡眠導入時も嬉しいですね。

ここがポイント

トトノエライトプレーンは文字盤が大きく時間がはっきりわかる

↑目次へ戻る

比較ポイント6 本体の安定感

強度
トトノエライトプレーン全体的にがっしりした作りで安定感がある
JUXLamp簡単な作りで安定性は低い

トトノエライトプレーンは作りが頑丈。

どの方向で置いても安定感があります。

寝ぼけた状態で多少荒く扱っても安心

JUXLampは作りが簡易的。

特に背面の土台の部分の作りが簡易的で、支えているという感じ。

寝ぼけて手が当たったりした時には大丈夫かなぁと若干心配になります。

ベッドなどから離れて置いて使用する分には特に支障はありません。

あさひ

小さなお子さんがいる場合など、触られる可能性があるときは若干心配ですので、取り扱いに注意しましょう。

ここがポイント

安定感の差は一目瞭然。

ただし、頻繁に動かす訳ではないので、重要度は高くない。

↑目次へ戻る

比較ポイント7 価格

価格
トトノエライトプレーン17,600円
JUXLamp6,500円

価格面ではJUXLampが約1/3と安価です。

ただし、どちらもそれなりの価格がすることは確かです。

なお、トトノエライトプレーンも仮に1年使うとしたら、1日あたり48円です。

あさひ

早起き生活が習得でき、充実した人生を送ることができるようになったので、値段以上に価値を感じています

ここがポイント

価格はどちらも高め。

自分が起きられる条件が整っている方を選びましょう。

↑目次へ戻る

まとめ 

本記事ではトトノエライトプレーンとJUXLampの違いを具体的に紹介しました。

両者の違いをおさらい



トトノエライトプレーン


JUXLamp
(SAD-DP-02)
光量の強さ
起床時の使いやすさ
調整できる角度
ボタンの押しやすさ
時計の見やすさ
頑丈さ
価格
公式HP詳細を見る詳細を見る

どちらも早起きに効果のある光目覚まし時計です。

それぞれが向いている人

トトノエライトプレーンがおすすめ
・朝が弱く、強い光でなんとしても早く起きたい人

JUXLampがおすすめ
・コスパ重視で光目覚まし時計を使ってみたい人

自分にとって必要な部分が多い方を選ベば満足できるでしょう。

私も光目覚まし時計を使い始めて、3ヶ月程度で早起き習慣の習得に成功。

今では当たり前のように早起きしています。

早起きしてできるようになったこと

  • 資格の勉強
  • 読書
  • 運動
  • 自分の趣味の時間
あさひ

自分の時間が取れるようになり、毎日成長している実感があります

それもこれも光目覚まし時計を使ったおかげ。

光目覚まし時計を使うことで自分の時間を手に入れられる人が増えたら嬉しいです

充実した人生を過ごしていきましょう♪

トトノエライトプレーンを実際に使用したレビューはこちらです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次