・早起きしたいのになかなか起きられない。
・前日の夜は早起きするつもりでアラームをセットするのに、朝になると布団の中が心地良すぎて「あと5分・・・」なんて二度寝。
・気づいたら起きる時間をとっくに過ぎている。
こんな経験ありませんか?
「自分はなんて意思の力が弱いんだ」
早起きができないたびに、セットするアラームの数が増えていく。
こんな人でも、早起きアプリのメザミーを使えば早起きができるようになるんです。
・起床時間までに起きることが出来なければ課金されるアプリ
・課金金額は自分で設定。
・起きた場所から100m離れるとタイマー解除できる
起きることができないと課金されるアプリ。
「起きられないと課金?意味がわからないし、怪しい」
「本当に課金されるの?」
私もはじめは思いました。
ところが、実際に使って見ると、驚くほど早起きができるようになりました。
本記事では1年以上使った経験から、メザミーを使った感想、起きられるようになった理由を紹介します。
早起きできずに悩んでいる人はぜひ読んでくださいね。
👇タップできる目次
メザミーを365日使った 起きられない日は何日?
メザミーを使い始めて365日使った結果を紹介します。
メザミーを使用する前後 | |
---|---|
使用する前 | 毎朝6時過ぎに起床。目覚ましがなっても起きることができない状態 |
使用した後 | 毎朝4時起きを継続。 |
使う前は毎朝6時過ぎに起床。目覚ましが鳴っても起きることができない状態でした。
メザミーを使い始めてからは、毎朝4時起きです。
起床成功 | 360日 |
起床失敗 | 5日 |
回避した覚悟の金額 | 109,100円 |
成功率 | 98.6% |
始めた時はこんなに早起きができるとは思いもしませんでした
起床失敗した5日のうち、失敗理由は次のとおりです。
- 単純に寝坊 3日
- 起きて歩いていたのにタイマー解除忘れ 1日
- 体調不良のため課金覚悟で起床せず1日
オーディオブックを聴きながら歩いていたら、つい熱中し過ぎてタイマーを解除し忘れた日がありました。
せっかく起きていたのに、悔しかったことを覚えています。
寝坊して起きることができなかったのは1年で3日です。
使う前は早起きが苦手だったことが嘘のような、脅威の起床率となりました。
メザミーを使うとなぜ起きられるの?
実際に使って感じた、起きられる理由です
- 課金されるのが嫌で布団から出ようと思う
- 雨だから等、言い訳が通用しない
- 100メートル歩くことで目がさめる
- 無理ない金額で始められる
メザミーをセットすると、雨だろうが冬だろうが関係ありません。
どんなに眠くてもアラームを解除するためには100m歩かなくてはなりません。
今日は面倒・・・と思った日も何度もありますが、課金されるのは惜しい
「ここで課金されるのか、100m歩けば課金されないのか」
朝から究極の2択を迫られますが、最終的には布団から出られます。
1ヶ月経ったあたりでは、自然と布団から出るようになりました。
習慣化するまでの日々
・眠すぎて、ゾンビのように歩いていく日もありました。
・3分前に起きて、朝からダッシュする日もありました。
・大雨の中、傘をさして歩いた日もありました。
メザミーがなければ、こんな早起きすることはなかったことでしょう。
最初は、課金されるなんてストレスじゃない?なんて考えましたが、
「布団から出ようかこのまま寝ようか」布団の中でモヤモヤ考え、その結果二度寝して後悔するというストレスから解放されました。
布団から出る仕組みができたことが起きられるようになった理由です。
メザミーは本当に課金されるの?
セットした時間に起きられなければ、本当に課金されるの?
救済措置があるんじゃないの?
と思いますよね。
甘かったです・・・。
指定時刻までに解除しないと問答無用で課金されます。
解除しない理由に関係なく指定の口座から引き落とされます。
メールが届くと、「やってしまったー」と、全身から汗が出てきます。
例え用のない悔しさでいっぱいになります。
「たった10秒超過してしまった」、「GPSがズレてる」、「明日は起きるから勘弁して」こんな理由は通用しません。
アプリを削除してもタイマーを解除するまでは、クレジットカード情報が削除されません。
悔しかったら早起きしましょう。
メザミーの課金先は?
課金分はメザミーの運営費として使われます。
寄付などにはなりません。
寄付なら寝坊してもいいかと思ってしまうためだそうです。
使われるくらいなら自分で自分で起きた方が良いと思わせる仕組み。
潔ぎ良いですね。
メザミーに課金することに不満はない?
「早起きするためになぜ課金しなきゃ」
「起きれなければ課金?ボロ儲け?」
「課金分は寄付に回した方がいいんじゃない?」
SNSではこのような批判があるようです。
しかし、実際のところ、早起き習慣が身に付く人が多く、課金する人が少ないので、儲けは出ていないようです。
起きさえすれば課金されない。
これが事実です。
実際に使ってみると、課金されてしまったのは1年の中で5日だけでした。
私は1回300円の設定にしているため、1年間で1,500円でした
朝から自分の時間を過ごせるようになり、毎日が充実しています。
メザミーがなければこんな充実した朝の時間を手に入れることはできなかったことでしょう。
メザミーでどうやって起きるの?
メザミーにアラーム機能はありません。
時刻までに解除できなければ課金されるというシンプルな機能です。
つまり、アラームは別途自分で用意する必要があります。
スマホや目覚まし時計など、別のもので起きる必要があります。
メザミーは早起きをサポートするための補助の役割です。
メザミーとセットで使ったもの
朝起きるためには目覚まし時計が必要です。
朝が弱い私が使ったのは光目覚まし時計。
光目覚まし時計とは?
時刻になると光が点灯して、目の前が明るくなるライト付きの目覚まし時計のこと
朝が弱い私は、真っ暗な部屋だと起きることができません。
冬や雨の日など、外が真っ暗な時は特に起きられない。
部屋が真っ暗だと、アラームを止めたことすら気づきません。
アラームをたくさんセットすると家族に迷惑だし、部屋自体を明るくすると家族が起きてしまう。
そこで、自分の顔の前だけ明るくなる光目覚まし時計を使って目を覚ますことにしました。
光目覚まし時計のおかげでどんなに暗い日でも目を覚ますことができるようになりました。
結果、98.6%の起床率を達成。
光目覚まし時計&メザミーの組み合わせで早起きできる仕組みが出来上がりました。
>>> 光目覚まし時計ランキングを見る
メザミーの内容
メザミーは早起きするための補助アプリです。
- 起床した場所から半径100mの円から外に出ると解除できる
- 指定時刻までに解除できなければ課金される。
- 課金金額は「覚悟の金額」として自分で自由に決めることができる
- アラーム機能は無いので、別途必要
- 記録機能があり、自分の早起きの履歴がわかる
メザミーはweb版とアプリ版(iosのみ)があります。
自分に合ったものを準備しておきましょう。
メザミーの使い方
メザミーの使い方を紹介します。
起床する時間を設定します。
起床時刻まで6時間以上の時間が残っていると翌日、6時間未満だと翌々日が選ばれています。
これも一度設定してしまえば翌日以降も同様の時間がデフォルトで表示されます。
タイマー解除したら朝の時間の始まりです。
まとめ メザミーのおかげで早起きできるようになった
前日は起きる気なのに、朝になると眠気に勝てない。
そんな人でもメザミーを使えば、意志の力とは関係なく早起きできる仕組みが作れます。
朝が弱い人でも大丈夫。
課金されたくないという気持ちが体を勝手に動かしてくれます。
本記事で紹介した起きられる理由
- 課金されるのが嫌で布団から出ようと思う
- 雨だから等、言い訳が通用しない
- 100メートル歩くことで目がさめる
- 無理ない金額で始められる
メザミーを使えば、雨の日でも冬の寒い日でも強制的に目覚めることができます。
しかも課金金額は自分で決められるので、無理ない範囲から始めることができる。
こんな良心的なアプリはありませんね
早起きできるようになったおかげで自分のやりたいことをやる時間を作ることができ、毎日が充実するようになりました。
仕組みの力で早起きを手に入れていきましょう。
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